懐かしいラーメンを探す旅に出ようと思ったが、ネットで調べると
すぐ近くに伝説のラーメン屋が見つかった。
その店は神保町の交差点、みずほ銀行の地下にあった。
なんでも、名物ママがいるらしい。
ラーメン屋に名物ママ??
スナックの間違いじゃないかぁ。
店構えは居酒屋である。
看板には元祖札幌やとある。
店内に入ると白髪をアップに纏めた老婆が迎えてくれて、
この人が名物ママなのか。
ジブリの映画から飛び出してきたような、いやムーミン谷だろう。
あれだ! ミーだよ!ミーナンダヨ!!
また文体が崩れてきたので、元に戻る。
私はみそバターラーメンを注文する。とんこつスープで白みそとは
間違いなく初めて出会うラーメンに興奮するのだった。
一口めからニンニクの匂いが鼻にツンとくる。
懐かしい、素朴な味だが、今ではあまりないコッテリしてないが存在感のある
油だ。
しかし、ラーメンが少し柔らかく、コシのある固いラーメンが
好きな私としては少々残念である。
うまい、うまくないはここに書かないとして、結果として
その日は寝るまで何故か胃がもたれていた。
夜は代官山ユニットにインキャパシタンツのライブを
観にいった。胃の中にはまだみそラーメンがそのまま
のこっているような気がした。
ハウリングが凄すぎて、美川さんなどが叫んでも聞こえない!!
この冗談みたいな、けど出てる音はカッコイイ、この微妙なところ
が魅力なんだなと納得しました。
この日はこの冬一番の冷え込みで、恵比寿の駅まで雨にうたれながら
帰るのでした....

posted by Luis Nanook at 17:33|
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